*** 日曜日、 私は1人ある場所へ向かっていた。 もう何度通ったのか分からないこの道も、 落ち着くこの空間も。 何ひとつ変わらなかった。 そして今、私と向かい合っているのは 「――――――湊」 湊の前、だった。