あおの彼氏が死んだ?
「まぁ、学校に来なくなって転校したなんて噂も流れたけどな」
その後、なんか空が言ってたけど耳に入ってこなかった。
もういっかい、あおと話したい。
その日の夜。
俺は最近連絡もしていなかったあおに、
【来週の月曜日の放課後、屋上で待ってる。】
それだけをメールにした。
3日後の月曜日、時間は俺がへこんでも大丈夫なように放課後。
直接言おうと思ったけど、避けられちゃあ話なんてできない。
こうすれば、あおは優しいから。
…来てくれるはず。
そんな小さな期待をもって、その日を待つことにした。


