「それにしても、なーんか引っ掛かるんだよなぁ…」 「なにがだよ」 空は、腕を組んで考えるポーズまでとる。 「あおちゃんのこと」 それなら俺もありありだ。 幸せになれない? それと、プラネタリウムに行った時の涙。 最初は感動したのか、なんて思ったけど何かに対して泣いてるようだった。 「うーん…、 まぁ、まだ諦めんなよ!」 答えが出なかったらしい空は、それだけ言ってどっかに行った。