*** 「うー」 「……」 「えー「うっさい」…」 只今、お勉強中 あれから毎日、誰もいない教室で放課後に千穂と勉強していた。 っていっても千穂は、クラスでもトップ3に入るくらい頭がいい。 だからこうして頼みこんで、教えてもらっている。 「7×7は?」 「いちにー、さん…」 「あんたどーゆう考え方してんのよ」 「あ、わかった! 48!」 「って何で分かんないの!?」 でも、さっきから千穂は怒ってばっかり。