「キスしよっか」 「やっ、やめて下さいっ!」 「いいねぇ、その顔」 一瞬にして鳥肌が立つ。 先輩が近づくにつれて、私は後ろに下がっていく。 「え…」 下がっていくとついに、私の背中はフェンスについてしまった。 「もう逃げられないね?」 あと数センチの距離 湊…っ! 助けてと、ギュッと目を瞑った時だった。