青空とキミと。




「それは分かってたよ」


「…え」


「有名だしね」



返ってきたのは、意外な一言だった。



分かってた…?


私が有名…?




「あの…」


詳しく聞こうと思ったら



「だから、さ」


そう言って、私の視界にはドアップの先輩の顔が映ってきた。



「……っ!」