どうしよう… 断りたいけど、断われない雰囲気が… でも、断らなきゃ 「ごめんなさいっ!」 少し声を張り上げて、頭を下げて断る。 「……」 しばらくの沈黙が続き、 恐る恐る俯いてた顔を上げると、最初の優しい先輩の顔に戻っていた。 が、それも束の間。 先輩は一瞬でまた、さっきの笑みを浮かべた顔になる。