晴れ、時々、運命のいたずら




『瀬戸内の空は赤く燃えて。
瀬戸内の海の青さは儚くて。
大海原に出ていた船はやがて港へと帰って行く。
その港には愛する人が待っていて。
愛する人が見えた時。
その思いが大きくなって。
もう出航する事もないだろう。
もし出航するならば、その目的地は愛する人がいる場所だろう…。
徳島有紗。』