頬をさらに墓石に押し付ける。 抱いている手で墓石を優しくさする。 「冷たいね。 翔太って、こんなに冷たかった? ううん、違うよね。 私が冷たくしてしまったんだよね? こんな所に居ても辛いよね。 1人でいても辛いよね…。 ごめんね。 本当にごめんね。 全て私の我が儘、私が悪いの。 翔太は悪くないから。 何も悪くないから…。」