晴れ、時々、運命のいたずら




『私の思いの始まりは、あの大きな船に乗った時からだった。
これから始まる大航海に胸躍らせながらも、心のどこかに不安も感じていた。
その不安を消し去る事が出来たのは船長のあの歌声だった。
広大な空と海に響き渡る船長の歌声は、私の心の奥まで届き、そして大きな力に変化していった。
そう、その時、その瞬間から、私は前を向く事が出来た…。』