「あっ…、そうだった。えっと…、それで冷、勉強会来てよ。」



はあ…


「…わかった、行くよ…。」


俺はため息をつき了承した。


「それじゃあ、2人に伝えとくね。」

春斗が言った後、予鈴が鳴った。


「それじゃ、席戻るね。土日は予定開けとけよ!」


春斗はそう言って席へ戻って行った。