この物語を読んだ人の中で、内容や結末を不快に思った方もいらっしゃると思います。
それはすべて私の力不足として、今後の課題にしていければいいなと思っています。

ただ、私は"命"の存在を軽く考えているわけではありません。
過去に"死"に直接的に触れたこともあるので、命の大切さは十分わかっています。
それだけは理解していただければ、と思います。

文章力も乏しく、脳みそも人並み以下に小さくて、しかも飽きやすい私が、70ページ以上にも及ぶ物語を書ききれたのは、感想をくださった読者様、感想はなくとも、密かに読んでくださった方々のおかげです。

ほんとうにありがとうございました。


誤字脱字、“この文章おかしくない?”などの発見がありましたら、感想ノートで気軽に指摘していただければ幸いです。

では、長くなりましたが、Ayumi。はこれからも、ジャンルを問わずたくさんの物語を書いていきたいと思います。

ありがとうございました。


2008.07.06
Ayumi。