秘密の恋

シャッ!!



カーテンを開けられた。



知らない男の子と



目が合った。



どどどどどどどどうしよう。



こここんにちはっていえばいいの!?



沈黙が続いた...。



私は焦って、顔が真っ赤になっていく。



それを接したのか彼が、



「なんで、かくれてたの?」



と私に質問をした。



なんていえばいいのか。



本当のことを、いえばいいかな。



勇気を出して言うことにした。



「えっと、その...カクカクシカジカでして…はぃ。」



「なぁんだ☆
ビックリしなくていいのにぃー優ちゃん!
よろしくね!」




それから、私の片思いが始まった