しばらくその場に固まって、はっと我に返る。 「ゆ、優のバカァァァァ!!!」 あたしは真っ赤になってその場のタオルを体に巻きつけた。 どうしよう!優の目の前であたし…何しちゃったんだろう!! もう、あたしのバカーーーー!!