数分後。やっと落ち着いたあたし。 「向こう行こう。」 優に引っ張られて、あたしたちは小さな公園に入った。 ベンチに腰掛けて、沈黙が流れる。 言うべきことはわかっててもいざ言うとなると結構難しい。 「…アメリカ…」