でも、優のことが頭に浮かんだら、昨日のことを鮮明に思い出されてしまった。 「…。」 優があたしを好きだったなんて。 「…望?」 ボーッとしてたあたしに晴兄が声をかけてくる。 「あ、ごめん!ケーキ、出そうか。」