「あのね…あたし、伝えようと思うの。」 「え?」 先ほど太るなどと心配していたくせに、あたしはもう目の前のケーキを食べている。 「優くんに、告白したいの。」 「ゴフッ!」 飲んでいたジンジャエールをひっかけて咳き込むあたしの背中を奈子が優しくさすってくれる。 「大丈夫?」