彼氏じゃない人を好きになりました。


「今からなら空いてるし、いつくか絶叫系乗って帰ろうぜ。」

「…うん。」
なんだろう。

なんか、晴兄と違う気持ち。
なんだか複雑で、言葉でどうも表しにくい。

やがてあたしたちの番になって案内される。
思った以上に楽しかった。