プシューっと音がして扉が閉まる。 その男子生徒は息を整えながらあたしの前の席についた。 そしてそれを見ていたあたしは自然と心拍数が高まる。 どうしよう。なんで今日はこんなにこいつと一緒になるの?? 目の前にいるのは間違いなく優だ。 見慣れた後ろ姿ですぐに分かった。