キケンな迷路~ラビリンス~

そんな事を考えていると緊張がとけて、ニッコリと微笑んでいた。



それを見て、ちょっとビックリした表情を見せた前の4人だが、真山さんが



「あの、雨宮さん、早速ですが携帯電話の方を頂いても?」



「あっ、そうですよね!! すみません」



膝の上で広げていた楽譜を急いで閉じて、バックの中から例のケイタイを出そうとしたら、滑り落ちた楽譜が床に散らばった。



「おい、りん、何やってんだよ~」



拓と翔が拾ってくれた



「ごめん、ありがとう」