キケンな迷路~ラビリンス~

「あれ~珍しいお客さんだ。どうしたの?・・・って愚問か?」


意味深にニヤッと笑う店長。



あ~やっぱり見間違いじゃなさそうだ。



「今から、りんを借りる」



聞き覚えのある、低い声。



「ふふっ、りんちゃんはどうしたいの?」







「・・・・東條さん・・・」



視線の先には、今日もビシッと格好良くキメた東條さんの姿。



店長と東條さんの視線を、ビシビシ感じます・・・



まどかは、突然の事に意味が分からないようで、3人の顔を交互に見ている。