キケンな迷路~ラビリンス~

「いやっ、りん違うんだ。あっ、違くねぇか・・・あ゛~~~」



頭をグシャグシャと掻きむしる和馬。



その姿に、つい笑ってしまった。




その間青さんは、おじいちゃんに報告していた。



「長(おさ)」



「片付いたか?」



「はい。今日の所は」



「というと?」



「どうやら諦める気がない様子で、この分ですと近く、また奇襲があるかと・・」



「うむ・・・一度話をせんといかん様じゃな」



「はい」