キケンな迷路~ラビリンス~

「文句を言える程、余裕って事か?」



両者、構えの姿勢をとりながら視線を合わせる。



「負けませんよ」



「フッ、言うようになったな」



お互い、間合いを取りながら相手の出方を探る。



先に仕掛けたのはりんだった。



バシッ



「ここでは上段ではなくて中段の蹴りが有効だ! しっかり見ろっ」



青さんの激が飛んだ。



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「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・青さん・・きゅ、休憩・・・」



「なんだ、もうバテたのか? 戦闘に休憩はないぞ!!」 



・・・戦闘って・・・