キケンな迷路~ラビリンス~

・・・何って・・・助っ人?



いや、お給料貰うんだからバイトか?



なんて考えていたら



「まさか、ココで働いてるんじゃねーよな?」



と言って、人差し指でガラステーブルをトントンと叩いた。



険しい顔をしてる東條さんと目が合った。



「え?・・・働いてるけど・・・」



「なんだと? 翔からは喫茶店のバイトだと聞いてたが、違うってことか?」



「違くないよ」



「・・・とにかく、もう接客はするな」



「あの・・・でもお給料頂くんだから、仕事しない訳には・・・」



「ダメだ。 俺のそばにいろ、わかったな」