キケンな迷路~ラビリンス~


「ありがとう、りん。何か元気でた!!」



「良かった」



まどか、恋してるんだなぁ~



なんか、羨ましい。



それからのメルヘンは結構忙しくて、あまりまどかと話せなかった。



ちょっと落ち着いてきた頃



「ねぇまどか? こんなに忙しかったのに店長がホールに出てこないの珍しくない?」



店長はいつも、大体ホールに出ている。



近所のマダムや若奥様たちを、あの色気で虜にしているのだ。



「うん、なんか30分位前から事務所の電話が鳴りっぱなしで、珍しく機嫌も悪そう・・・」