キケンな迷路~ラビリンス~

私の様子を見た東條さんは



「りん、大丈夫だ、心配ねぇ」



と言った。



・・・そうだよね?心配ないよね?



だってさぁ~相手は1人しかいなかったんだよ?



私の顔は何となく覚えているかもしれないけど、そんな下っ端が個人情報までは調べられないでしょ。



特に私のは。



そう考えたら安心した。



でも、真山さんが恐ろしいことを口にしたので、再び絶句した。