「俺が中学生ぐらいになったら
お前なんか見下ろすぐらい
でかくなるだもーん」

パンの入った頬っぺたを
これでもかとゆうぐらいに
膨らまして怒った。

「はい、はい。
頑張れ、頑張れ。
たくさん牛乳飲みなー。」

小馬鹿にしたように
笑ながら私ゎゆった。