夜に舞う桜

今は春、今日は入学式だ...


ジリジリジリジリ


「ん、んーん」


ガシャン


「ん?あ、またやっちゃった」


あ、おはようございます。日向一希です。16歳です。女です。今日は、俺の入学式だ!え?何故俺って言ってんのかって?あぁ、それは男装してるからだよ。ん?次は何故男装してるのかって?それは...言えないな!いずれは言うよ。


「一希〜!!起きなさーい!」


「起きてるよ!!」


「なら、良い!」


「(´Д`)ハァ…あ、もぅこんな時間か...行かなきゃ」


〜5分後〜


「ふぅ、行ってきまーす!」


「行ってらしゃい!後で来るからね」


「来なくていい!!」


「来てもいいよね(黒笑」


「ヒィはい、いいですとも!是非来てください!!!!!」


「うん、いいわよニコッ」


「今度こそ、行ってきまーす」


「行ってらしゃい」


着く間に俺のことを話すね。
名前は...さっき言ったから良いか!
高校は日向高校だ。俺の親父がそこの理事長をしてる。で、母親は、日向財閥の社長で俺が副社長を務めている。まぁ、高1で副社長何ておかしな話だよなʬʬʬ
あ、もぅ着いた。早かったな。


校門をくぐると...


「キャ──────ァ一希様よ!!!!!」


「あ、あの!これ受け取って下さい!!!!!」


「あ!ずるい!!一希様私のも受け取って下さい!!!!!」


「あ、これ俺のために作ってくれたの?ありがとな!じゃ、俺はもぅ行くね」


トコトコ


コソコソ


「はぁ、今日もかっこよかったね♡一希様」


「(o^o^)o ウンウン♪いつ見てもかっこいいよね♡」


「ホントホント♡しかも、日向財閥の副社長だしね!」


全部聞こえてるよ...
まぁ、副社長を務めているだけでは、ないけどね。アハハ...まぁ、その話はいつか話すよ