警察から、きてもいいという連絡があった。 『茜…』 眠っているような顔だった。 『あの、通報をした人の名前わかります か?』 『なぜですか?』 『聞きたいんです!』 『えっと、神崎さんという方です…』 神崎…… 『下の名前は?』 『咲希さんです…』 咲希……… やっぱり……