Love Song

僕の何がダメだったかなんて、、、


考えたら、いっぱい出てくる。


彼女のことを後回しにし、彼女のことをちゃんと見ていなかった僕が悪い。


彼女の本当の気持ちは、今も僕にはわからない。


そして、無事に高校も卒業し、地元を離れる時。


僕は彼女に、別れを告げられたんだ。


その時、僕は、、、


自分の身に何が起きているのか、わからなかった。


その場を駆け出し、小さくなっていく彼女の背中が、僕の胸を締め付けたのは今でも鮮明に覚えている。


そんな僕のことを支えてくれたのは、仲間で、、、


僕はいくら仲間たちに感謝しても、感謝しきれないだろう。