僕の言葉に、マネージャーは困ったような顔をしたが、、、


僕の大事な、Freiheitの仲間たちは、僕の案に乗ってくれるようだ。


ホント、僕は良い仲間を待ったよ。


どんなに大変だろうが、僕の仲間たちは絶対に、、、


僕の大変な航海に付き合ってくれる。


どんなに荒波が酷かろうが、一緒にその船に乗ってくれる。


そんな仲間のためにも、、、


僕は、今以上に最高の歌を作って見せる。


その歌を、彼女にも聴いて欲しい。


そして、昔みたいに僕に笑って、、、


僕の歌を「好きだ」と、、、言わせたい。


そんな想いが、僕の音楽への気持ちを駆り立てるんだ。


いつの間にか、、、


僕の音楽の軸は、彼女になっていた。


それに、彼女は気付いてくれているだろうか?