トライアングル~永遠を君と~


……、あれ。



なんかいま、私の名前が聞こえた気がする。



「アキくん、冗談で言ったらだめだよ、そうゆうこと。」



私は冗談として受け取った。



だって、有り得ないじゃん。



「なら、これあげる。家に帰ってから見て」