『これで終業式を終わります！』
1学期早かった
ような、
長かったような
色々あったしなー
今日は18日だから
花火の日まではもうちょっとあるなー
「今日通知表かえってくるよー」
「うわっ、最悪」
「L(ﾟ□ﾟ)」ｵｰﾏｲｶﾞ!」
完全に夏休みに浮かれてて
忘れとったー
「まぁ、優里は大丈夫でしょ、」
「無理無理ー今学期点数が、ひどかったから」
『汐海！』
どーしよーどしよー
中学3年の、夏
いくら学校がエスカレーター式
だからと言って気は抜けない
「おい！汐海！｣
「は、はい！」
まだみない、まだみない！
「おい！汐海！どうだったー？」
ニコニコした顔で見てくる、
今学期のテストの点数はほとんど全部
負けた、
(σﾟдﾟ)σﾊﾞｰｶ!（笑）←凌玖
(´つヮ⊂)ｳｵｫｫｗｗｗｗ←me
そわなこんなで、
自信ありそーな顔して、
くっそぉー
「凌玖から見せてよ」
「えーっ」
「まぁいいけどー 」
「落ち込むなよ」
大丈夫ーもう落ち込んでる、
引くぐらいバカ過ぎてまさかの数学
沈没、
これは、まけた、
と、おもいきや
「うそ、 」
「やったぁ！！」
「凌玖に勝った！」
瑠唯ーWINNER！
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
凌玖ー撃沈
(xдx;)
「だけど、こんなじゃ
ダメだよね、」
「そうだな、」
「うん、」
「やばいな俺ら」
「うん、やばいよ、」
「頑張ろっ2人で、」
「うん、」
