と、
言ったものの、
「わかんないよぉー」
「誰の?」
「わぁ!櫻!」
「誰の?」
「わかんないんだー」
「じゃあ、なんでもってんの?」
「話したら長くなるよー」
「じゃあいいですー」
「ん、この字、」
『りょう!!』
『この字って、』
なんか、話した
「それ、りょうの?」
「ちがうよーだけどねー
多分これ、しんのだよー」
「悠乃?」
「しんなら名前書かくの
よく忘れるし!」
「多分、しんのだね!」
「なんで、しんのノートもってんの?」
「なんか、知らない先輩に
渡された、」
「それ、しんのにーちゃんだよ!」
「なんか、名前とか言ってなかった?」
「神名さん、的な方が
一緒にいたけど、」
「やっぱり!!!」
「絶対しんのにーちゃんだよ!」
「あの二人なかいいもんなー!」
「じゃあ!
お願いいたします!」
「自分の仕事は最後までする!」
「がんばってね!」
「え、」
「ちゃんと、届けてあげなよ!!(笑)
しんあぁ見えて真面目だからー」
「じゃあなー」
なんなんだ、あの二人、
まぁあの二人のおかげで
誰のかわかったけど、
よりによって、
悠乃!!!
なんで、わたしにわたしてきたのーー、
_| ̄|○ il||li

