あの日、



慣れない学校に大好きな人が現れて



毎日輝いててキラキラしてた去年夏、



同じクラスの君とは



今みたいに話せなかったことはなくて



毎日話して、


笑って



そんな日々



今は目が合うだけで



体中が急に熱くなって


ぽーって、ゆげが出そうになる、




あん時は


話せないだけで悲しかったけど、


今わ見てられるだけでいいんだ、



見える景色は全く違う、



同じクラスだったなんて忘れさせるぐらい




チャイムがなる、、



廊下を走る、


君の近くに、



声が聞こえる



君は笑ってる



隣の席と女の子と、



なんでだろね、


少し安心したのかもしれない、



すこしだけ、



これで、



諦められるって、





lonely