「・・・雅也・・・」
「・・・大丈夫だ。救急車なんて呼ばなくていいから」
「二人が帰れる場所を、残してあげるのね?」
「それくらいしか、オレにはしてやれないから・・・」
「帰りは、私が運転して行くよ」
「あぁ・・・」
雅也に肩を貸し、私は支えになって玄関を出る。
「・・・あ、雨が・・・」
さっきまで降っていた雨はやみ、
空には虹が架かっていた。
「・・・大丈夫だ。救急車なんて呼ばなくていいから」
「二人が帰れる場所を、残してあげるのね?」
「それくらいしか、オレにはしてやれないから・・・」
「帰りは、私が運転して行くよ」
「あぁ・・・」
雅也に肩を貸し、私は支えになって玄関を出る。
「・・・あ、雨が・・・」
さっきまで降っていた雨はやみ、
空には虹が架かっていた。



