・約束・2

「雅紀が熱を出した夜の出来事が写真に撮られていて・・・今日の引っ越しも・・・」


「・・・それが、私の仕業だと?」


「ホントに違うのか?」


「バカにしないでくれる?ショック受けたからって、マスコミにリークなんてするハズ無いで・・・」

百合子さんは、何かに気付いたようだ…


「・・・百合子さん?何か・・・
あの日のコト、思い出したんですか?」

百合子さんは、口元を手で隠していたが表情は読み取れた。


「まさかそんな・・・違う・・・」

「教えてくれ。瀬戸川さん」