私が近づくと、雅也はベッドから身を起こした。
「・・・・・・」
私を見つめる姿に、なんて言っていいのか分からなくなってしまった。
「あの・・・雅・・・」
言いかけた時、雅也の手が伸び、引き寄せられる。
その勢いで、ベッドに腰を落とすと雅也と同じ目線になった。
「今、何か言いかけたよね・・・何?」
「・・・CMのコト・・・雅也にとっては仕事なんだよね・・・
やりたくない演出でも、オファーされて契約してれば、
やらなきゃいけないんだよね?
共演相手が好きとか、嫌いとか・・・関係ないんだよね」
「私、ちっとも雅也の仕事を理解できてなかった・・・私ばっかり
被害者みたいな言い方して・・・」
「・・・じゃあオレも一言いい?
他の男とキスしたのムカついたから、頭下げて謝って」
・・・やっぱり村上君との事に怒ってるんだ・・・
「う・・・ん。 この度は、まことに申し訳ございませんでした」
雅也の前で頭を深々と下げると、
『チュッ』
ハラリと落ちた髪の間から、見えたうなじに口づけをされた。
「・・・・・・」
私を見つめる姿に、なんて言っていいのか分からなくなってしまった。
「あの・・・雅・・・」
言いかけた時、雅也の手が伸び、引き寄せられる。
その勢いで、ベッドに腰を落とすと雅也と同じ目線になった。
「今、何か言いかけたよね・・・何?」
「・・・CMのコト・・・雅也にとっては仕事なんだよね・・・
やりたくない演出でも、オファーされて契約してれば、
やらなきゃいけないんだよね?
共演相手が好きとか、嫌いとか・・・関係ないんだよね」
「私、ちっとも雅也の仕事を理解できてなかった・・・私ばっかり
被害者みたいな言い方して・・・」
「・・・じゃあオレも一言いい?
他の男とキスしたのムカついたから、頭下げて謝って」
・・・やっぱり村上君との事に怒ってるんだ・・・
「う・・・ん。 この度は、まことに申し訳ございませんでした」
雅也の前で頭を深々と下げると、
『チュッ』
ハラリと落ちた髪の間から、見えたうなじに口づけをされた。



