・約束・2

雅也を責めるようなコト言って・・・
私、サイテーだ。
雅也の仕事を否定したのと変わらない・・・
自ら進んでしてるコトじゃない事くらい、分かっているのに・・・




私は拒否されるのを覚悟の上で、ベッドルームへ向かう。

『コンコン・・・』

『カチャッ』

ドアをノックして、そっと部屋に入ってみる。



「雅也・・・」

部屋の中はライト1つで、よく見えない・・・

どうしよう・・・寝ちゃった?


「・・・ごめんね・・・ヒドイ事言って・・・おやすみ」





「・・・ホントに、そう思ってんの?」


ベッドの中から、声が聞こえた。



「起きてた・・・の?」


「・・・うん・・・」


「そっち・・・行ってイイ・・・?」


「・・・いいよ・・・」