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いつも君を想っていた。
いつしか、君を目で追っていた。
最初は自分が追いかけられてたのに
どうしてこんなに、
胸が苦しいのだろう。
どうしてこんなに、
恋しいのだろう。
それは、ただ好きだから
君を想う日々は辛くて寂しくて
いつしかこんなにも
愛おしくなっていたんだ
抑えきれない気持ちは
一体どうすればいいのだろう
好きで好きで、
どうしようもないんだよ
声を聞くだけで
胸が高鳴って張り裂けそうだ
もう一度、戻ってきてくれないか
そこまで、聞いて私はしゃがみ込んだ。
「奈央っ!」
友美は私が体調を崩したと
勘違いしたみたい。
「葵…どうして…」
だって、その歌詞…
抑えきれない気持ちは
一体どうすればいいのだろう
それは、私が葵にぶつけた言葉。
たまたまかもしれない。
だけど、そうは思えなかった。
理由はわからないけれど。

