「あーー、あなたが奈央の彼氏さんだったの。奈央がいつもお世話になってます」 お母さんは嬉しそうに葵に言う。 良かった…。 葵金髪だし印象悪いかな? って実は心配だったから。 「よかったら上がって行く?ちょうどお昼ご飯の時間でしょ?」 お母さんナイス! 葵とまだまだ一緒にいたかったし。 「え、いいんすか?」 驚いた様子の葵。 そら驚くよね。 いきなりの誘いだし。 「いーのよ。さ、上がって上がって」 ということで、私と葵とお母さんの、三人でお昼ご飯を食べることになった。