ヤンキーな彼にベタ惚れ。




「今日は熱中症で通ったけど、今日みたいに突然倒れる事は多くなると思うから身近な人にだけは話してた方がいいと思う。そうしたら友達もフォローできるでしょう?」





これから増える…
もしまたみんなの前で倒れたら
どうする?




「…考えます」




でも、今日のことでみんな
心配してるだろうし
どうしてこんなことになったのか
気になってるよね。








とりあえず今日一日だけ入院して
次の日には家に帰ることになった。



お母さんはパートがあるから
一人で帰ることにした。

すると、病院から出たところで
葵がいた。



えっ…!
葵?

私は葵の元まで走った。



「葵、もしかして待っててくれたの?」



私が聞くと、葵は



「ああ、今日退院だって聞いたから」



と、答えた。