ヤンキーな彼にベタ惚れ。





めんどくさいな〜




「葵とは付き合ってるよ!」



そう言って、自分の席に行った。



葵ったら本当に有名だから
すぐ噂は広まる。


きっと二年でもすごいんだろうな…
葵大丈夫かな?

葵のことだから、かなり怒ってそうだけど。





「大変だねぇ」


と、苦笑いの友美。



「あ!友美!おはよ!」



友美の顔見たらそんなことくらい
どってことなくなるよ…。





「ん、おはよ!」



と言ったと思ったら、
私をじーっと見つめてくる友美。

「な、何っ?!」


私の顔、何かついてる?




「いや〜別に?いきなりラブラブになったなーと思って」



ラブラブ…
うん、確かにラブラブな気がする。
…いや、そうでありたい。



「でも、葵さっき怒っちゃっててさ」


「え?なんで?」



私はついさっきのことを
友美に話した。




すると、友美はなぜか大笑い。
しばらく笑がおさまらないみたいで
唖然とする私をよそにひたすら笑っていた。



何がおかしいのか私にはさっぱり。