ヤンキーな彼にベタ惚れ。



うわぁぁ、今日になって色々考えちゃう!


でも、やっぱり可愛いし。


葵先輩も可愛いって思ってくれると信じて、メイクをした。




学校に行く時とはまた違う風にした。
学校でのときは、軽めだし。


って、普段も濃くはないんだけどね。





葵先輩はどんな感じの女の子が好きなんだろう…





そんなことを考えてると、もう待ち合わせの時間まで残りわずかだった。

いけないいけない!
急がなきゃ…!







私は慌てて家を飛び出した。
待ち合わせ場所は最寄りの駅から二駅のところ。


葵先輩の地元がそこらしく、大きなショッピングモールがあってそこに映画館があるらしい。

ちなみに涼太先輩は私と同じところ。
高校になって引っ越してきたらしい。





駅で待ち合わせになってたから、電車を降りると私は切符売り場の前あたりに行った。




すると、すでに葵先輩がいた。

やっぱり目立つ…。
金髪だからっていうのもあるけど、
何よりスタイルがいい。
Tシャツにジーパンっていういたってシンプルな服装なんだけど、
葵先輩だとオシャレ。


うわ…
女の子すっごい見てるし。