「おはよー」
ギリギリで教室に入る。
「瑞穂おっそーい!今店番の話してたんだよー!」
華はあからさまに怒っている。
「み、店番!?早くない!?」
テーマが昨日決まったばかりだというのにクラスは早くも文化祭ムード。
「準備ははやいに越したことはないでしょ!」
ドヤ顔で言うところかそれは。
「俺と瑞穂一緒がいい。」
大樹がぼそっとつぶやく。
呟いた言葉は私に聞こえてしまっているわけでだんだん顔が赤くなっていくのがわかった。
「え、瑞穂顔赤いよ?どうした?」
華がかおをのぞき込む。
「な、なんもないっ!店番いつでもいいよ!その....大樹と一緒なら....」
声が小さくなる。
ほんっと恥ずかしいんだよ....
「あらあら!あいかわらず熱いねっ!じゃあ、私と海斗くんと一緒のとこにしとくね!」
華もちゃっかりいっしょだし。
人の事言えない...
ギリギリで教室に入る。
「瑞穂おっそーい!今店番の話してたんだよー!」
華はあからさまに怒っている。
「み、店番!?早くない!?」
テーマが昨日決まったばかりだというのにクラスは早くも文化祭ムード。
「準備ははやいに越したことはないでしょ!」
ドヤ顔で言うところかそれは。
「俺と瑞穂一緒がいい。」
大樹がぼそっとつぶやく。
呟いた言葉は私に聞こえてしまっているわけでだんだん顔が赤くなっていくのがわかった。
「え、瑞穂顔赤いよ?どうした?」
華がかおをのぞき込む。
「な、なんもないっ!店番いつでもいいよ!その....大樹と一緒なら....」
声が小さくなる。
ほんっと恥ずかしいんだよ....
「あらあら!あいかわらず熱いねっ!じゃあ、私と海斗くんと一緒のとこにしとくね!」
華もちゃっかりいっしょだし。
人の事言えない...

