私はしぶしぶお母さんに連れられて塾へ。
気が重いというか...
あまりにも自分が何も決まってないから何話せばいいかわかんない。
「瑞穂っ、ついたわよー!」
てかなんでお母さんの方が気合入ってんのよ!
「うん」
私とお母さんは塾へ入る。
「あの...面談に来た笠原ですが...」
お母さんが若めの男の先生に話しかける。
「あぁ、お待ちしてました」
その男の先生はさわやかな笑顔で
「塾長の南山[ナンザン]といいます。今日はよろしくおねがいします」
え、こんな若いのに塾長!?
「まぁ、お若いのね」
お母さんは南山先生の整った顔を見て惚れ惚れしてる。
「ちょっと、お母さんっ...!」
恥ずかしいなぁもうっ
「あはは、よく言われます。どうぞこちらへ」
そう言って面談室へ案内する南山先生。
なんだかとてもいい人そうだ。
気が重いというか...
あまりにも自分が何も決まってないから何話せばいいかわかんない。
「瑞穂っ、ついたわよー!」
てかなんでお母さんの方が気合入ってんのよ!
「うん」
私とお母さんは塾へ入る。
「あの...面談に来た笠原ですが...」
お母さんが若めの男の先生に話しかける。
「あぁ、お待ちしてました」
その男の先生はさわやかな笑顔で
「塾長の南山[ナンザン]といいます。今日はよろしくおねがいします」
え、こんな若いのに塾長!?
「まぁ、お若いのね」
お母さんは南山先生の整った顔を見て惚れ惚れしてる。
「ちょっと、お母さんっ...!」
恥ずかしいなぁもうっ
「あはは、よく言われます。どうぞこちらへ」
そう言って面談室へ案内する南山先生。
なんだかとてもいい人そうだ。