そんなある日。 私にとてもショックなことが起きた。 いつものように春樹と2人で帰っている時のこと。 拓馬の家の前に人影が見えた。 拓馬とさやちゃん? 2人は楽しそうに家の前で喋っていた。 それだけでも胸が痛くなったのに... 拓馬はさやちゃんに..キスをした。 付き合ってたら当たり前のことなのにその現実を受け入れられなかった。 いや、受け入れたくなかったんだ。 私は急いで家に入った。 「莉緒!!」 後ろから春樹の声と足音が聞こえた。