着いたのは1:00

「祁遅かったね」

「ごめんねちょと休憩してた(笑)」

「とかなんとか言い碧於と何かあったりして~ぅぷぷ~////」

「な、何を言うかぁ!!」
空がいきなり耳打ちするから動揺しちゃったじゃん!!!


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楽しい一時も終わり今日のbigイベント花火大会が始まろうとしていた。

「そろそろ始めへん?」
久々に登場~琉!! (笑)

「だね♪」

皆で花火をして…楽しんでるんだけど…

「ねぇ、空ぁ碧於君は?」

「あーそういえば居ないねー。フフ、探しに行って来な♪」

「でも…」

「脳無しの琉はあたしが何とかしますから!!
大丈夫だよ♪花火終わったら先帰ってるネ。」

「うん、行ってきまーす」

空は優しいな♪

……碧於君碧於君あぉ…居た!

静かに歩みよる私。

っあ…気付いた。
どうしよう。何て話しかければ…

「あ…」

「悪ぃ抜け出して…」

「ううん。ちょい心配しただけ…」