碧於君は両手を後頭部にして仰向けになった。

「ど、どうしたの?急に!!つか、夏休みは結構会ってたよ~?」

「学校だと授業めんどいうえに凰澤とクラス違うから余計…………ァ、会いたくなんだよ。」

「碧於君は、他のひとと一緒だと無口なのに私の前だと、意外に喋るよね。」

「どんだけ俺を観察してんだよ。」

「ヘヘッ」

「やっぱり俺、飯いらないわ」

「え?どうして?お腹減っちゃうよ~。」

「ちょっと注文しても良い?」

「何?」