「迎えに来た。」

碧於君は隣の隣の隣の……三つ隣のクラスです。

「わざわざ、迎えありがとう。」

ニカって笑って、碧於君は私をルーフテラスまで連れ出した。

「俺、ここが一番好きな場所。」

ルーフテラスはめったに人が通らない。
眺めが最高なのにね。

「お弁当食べよ!」

「あーあ!!」

「ん?どうかした?」


「あのさぁ…」

「うん?」

「マジで会いたかった」